大分、期間が開いてしまったが、
「Snow Peak Way PREMIUM 2017 inHQ」 の、
続きを書いていこう。

なんで、こんなに開いてしまったかと言うと、
選挙があったからだ笑
僕は選挙ウォッチャーでもあるので、
選挙期間中は選挙に夢中になってしまうのだ。
その辺りは機会があったら書いてみたい。

前回も記載しているように、
「Snow Peak Way PREMIUM」は、
大人向けの要素が強いし、
小規模なフェスの様な感じである。

それも、PREMIUMという割にはという、
中途半端な感じが笑

僕的には通常のＷａｙの方が、
手作り感があって好きである。

ワークショップも金を取られながら、
一応、参加してみた。

「カメヤマキャンドルハウス」のワークショップで、
香りのする下記の様な石鹸みたいな形状の
オブジェである。（名前も忘れて、完成品も撮り忘れた笑）



ローソクをホットプレートの上で溶かし、



それを型に入れて固める。
水に浮かせているのは、
早く冷える様にである。



こちらの料金は５００円だったかな？
作り方も簡単だし、まぁ、結構、仕上がりは良かったので大満足である。
この手のワークショップが、
もっと沢山あれば良かったのに、、、、
プレミアムはこのローソク系のワークショップの他は、
皆無に近い。

どうしてもＷａｙと比べてしまうのだが、
Ｗａｙは全て無料だわ、多くの体験型のワークショップ等も
あるわで、満足度が高いからだ。

プレミアムは２日目のプログラムがたいして変わらないので、
子供どころか大人も恐らく２泊３日あるうちの、
最初の１日目で飽きてしまうだろう。
来年からはこの辺りの趣向を1日目、２日目で
変えた方がいいだろう。

また、食事に関してはとにかく高い。。。

「近江牛のローストビーフ丼」が２０００円
スノーピークＷａｙでは、無料だったビールも
１杯５００円。



過去のプレミアムのイベントのブログを観ると、
同じ感想を抱く、

「値段はみんなプレミアム」

である笑

ちなみに、近江牛のローストビーフ丼は美味しかったらしい。



前回のプレミアムでは、
ピザが紙皿で出てきて大ブーイングだったらしいが、
今回はちゃんと皿で提供されているので、
良かったのだろう笑

その他、マジックショーもあり、
こちらは非常に楽しかった！



しかし、別にキャンプでやらなくても。。。。

翌日にも「ポールダンサー」のショーがあったのだが、
なぜに、キャンプでこういう事をやる必要があるのかが分からん。
別に複合商業施設の広場ではこんな事は、
沢山開催しているわけで、
ワザワザフィールドに特設ステージまで作って、
開催する理由は皆無だからだ。

「アン・サリ―」さんの歌声は最高だったので、
それは次回にでも記載したいと思うが、
どうしても引っかかるのが、

「キャンプイベントやグランピングの方向性と全体がずれている」

という事である。
どうしても今回、プレミアムを企画した人は、
「イベント」という物の本質を
勘違いしてしまっている様な気がしてならない。

僕はこの辺りも本職なので、苦言を呈したいのだが、
キャンプのイベントなのに、
中途半端な野外フェスをスノーピーク印でやりました。
って感じなのだ。

スノーピークを愛し、
スノーピークの製品でキャンプをする事に喜びを
感じる人が、喜ぶイベントを開催するべきなのに、
どうもただの「イベント」を開催してしまっている
印象がぬぐえない。

来年度はスノ―ピーカーである
僕も企画に入りたいぐらいだ笑

またまた、少々、愚痴った所で、
その他はアウトレットや限定商品を売っていたり、
先日書いた、本屋さんがあったりと、
正直、大したイベントはない。
ツバメコーヒーもＷａｙでは無料だが、
プレミアムでは有料とはこれいかに？笑






やはり、ワークショップ系が少なすぎる印象だ。

そうそう、パンも販売していたのだが、
このパン屋さんはとても美味しかった！！





だが、美味しいから次の日の朝も購入しに行ったら、
長蛇の列でその原因が

「オペレーションがむちゃくちゃ悪い。。。」

という所がはっきりしていて、
台風も迫っているのに勘弁してくれって思いであったのは、
記載しておこう笑


そうそう、本社の店舗もお邪魔してきた！





本社なのでもっと広大なのかと思いきや、
そこまで広くはない笑
品ぞろえはまぁまぁという所か。

本社に付随している、
シャワールームも拝見してきた。
写真を撮り忘れてしまったが、
とても綺麗な印象で好感が持てる。

２４時間入れるとの事で、
この点は素晴らしい。

さて、今回も長くなってきてしまったので、
また、次回書いていきたいが、
台風がすぐそこまで迫っている状況で、
次の日は結構大変な状況になるのであった。