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キャンプの超~初心者がなぜ、 スノ―ピーカーになり、瞬殺でプラチナ会員になったのか? ズブズブとスノーピークとキャンプにハマっていく道筋を辿る。

PICA富士吉田に行ってきました! 人気の高規格キャンプ場!紹介編

   

PICA富士吉田

さて、前回はリビングシェルロングRroを、
立てる苦労ばかり書いてしまったが、
今回は高規格キャンプ場で人気の

「PICA富士吉田」

についても書いていこう。
PICAグループは結構、人気のキャンプ場等を
運営している会社らしく、
特に富士山近辺のキャンプ場が多い。

以前、書いたセットアップテントサイトは、
実を言うと、相模湖近くの

「パディントンベアーキャンプグラウンド」

であったので、2回目のキャンプ場も
同じPICAグループという事だ。

パディントンベアーキャンプグラウンドは、
いろいろブログを読むと、
結構、低規格で微妙だということだったが、
僕は大人になってのキャンプが初めてだったので、
小学生の時の記憶のキャンプとそんなに大差がないので笑
こんなもんだろう!と思っていた。

トイレは綺麗ではなく(昭和感バリバリ笑)、
辺りもほとんど放置で草ぼうぼうな感じだが、
キャンプ場とはこんなものかなぁ?
という感じの方が強かったからである。

さて、そんなキャンプ場の現在の常識を知らない僕は、
今回のPICA富士吉田に関しても、
確かに綺麗だが、そこまで何が高規格かいまいち分からなかった笑

もちろん、受付や売店が綺麗とか、
対応もちゃんとしているとか、
区画サイトやその他施設も
非常に整備されている印象だ。

PICA

特にトイレはウォシュレットもあり、
水回りも綺麗。お風呂はまぁ、必要十分。

という事なのだが、
僕的には

「なるほど、これが高規格というのかぁ」

という感じだ。

正直、いままでキャンプではなく、
普通の旅行しかしたことがなかった僕的には、
キャンプの環境はたとえ高規格でも、
通常の旅行を鑑みるとかなりの低規格だからだ笑

何といっても最近、びっくりしたのは、
海老名インターのトイレも

「むちゃくちゃ綺麗!!!」

だし、最近はなんとウォシュレットがタッチパネル!!
で、なおかつ各国語対応というすぐれもの!

ウォシュレット

海老名インターでもこのレベルなので、
キャンプ場の高規格という設定は、
一般的に比較するとそれほどでもないということかと理解した。

逆に余りに低規格といわれている所は、
どんだけ、ひどいんだとちょっと引く笑

キャンプ基準がよくわかっていないので、
この辺りはあまり参考にならないかと思うが、

「きちんと整備されている」

という事は確かである。

僕は林間サイトというのは初めて、
というよりも自分でキャンプというのは、
初めてだったので、全てが新鮮だった。
こんなに木の中で過ごすのは初めてだ。
周りはこんな感じである。

林間サイト

特に僕が気持がよかったのが、
自立式のハンモックに乗っての木漏れ日である。

木漏れ日

これがものすごく気持ちが良くて、
最高の気分だった。
森林浴そのもので、アルファー波出まくり、
空気も新鮮、暑くもなく、寒くもなく、
涼しくて気候的にもベストシーズンだった!

キャンプ場内にはツリーハウスもあるが、
これは完全に低学年の子供向けで、
アトラクション的な遊び場はほぼないに等しい。

ツリーハウス

なので、大きい子供がいる家庭は、
結構、退屈してしまう可能性はある。

どちらかというと、
リラックスを楽しむ大人の空間という方が、
マッチしている感じだ。

しかし、、、、

ここでまた、トラブル的な話になるのだが笑

前回でも書いたように僕は設営に手こずり、
当然だが、時間的にはどんどん後ろ倒しになっていった。
結局、寝たのは夜中の1時過ぎぐらいだ。

だが、このタイミングではもう周りは寝静まっているのだ、
隣近所の人の「いびき」がうるさすぎて寝れん!笑
周りがシーンとしていると、
こんなにも物音が響くのかと思うほどだ。

なんとか眠りに付いたと思ったら、
朝方、5時半ぐらいから、
隣でキャンプをしている、小学生ぐらいの女子2人組が、
ディズニーの歌を大声で歌い出す、、、、、、

オーマイガー!!!!!!

もう、全然、寝た気がしないで起きたのだった。

その後、眠れないので、焚火台等を片づけ始め、
朝食をとり、少しゆっくりしていたのだが、
この後にまた、

「撤収地獄」

にはまってしまうのだ笑

撤収も結構、早めから取り組み始めたはずなのにもかかわらず、
全然、時間がかかる。

初めてだから、撤収の要領も分からない。
道具も全て新品だから、いちいち、
拭いたりしているので、時間がかかるかかる。

また、テントのたたみ方もよくわからない。
と設営の逆での地獄が待っていた。。。。

結局、僕だけが最後まで残り、
受付に交渉し、出れたのは12時OUTの
1時間後の13時だった。

もうこの時点でクタクタだ。

とにかくお腹が空いたので、

「山梨と言ったらほうとうだろ!」

という事で、ほうとうを食べに行った。

結構、有名らしい「ほうとう不動」で昼食。
このほうとう不動の建物がまた、
なんでこんな形なの???って感じ。

ほうとう不動

店内もとてもほうとう屋には見えない、異質な空間の中に、
おしゃれな和テイストの家具が並ぶ。

ほうとう不動

ここはメニューは非常に少ないのだが、
僕が絶対にお勧めなのが

「馬刺し」

である。

馬刺し

この写真を見ていただければもう、
お分かりの通り、むちゃくちゃ美味い!!!
肉が新鮮で、さしもよく、やわらかくてジューシーで、
久々においしい馬刺しを食べた!

また、おいなりさんも甘めで美味しく、
ほうとうとよく合う!

おいなり


肝心のほうとうなのだが、
確かに美味しいのだが、僕的にはもっと濃くてもいいかなぁ?
という感じだ。

ほうとう

しかし、麺ももちもちとして美味しく、
野菜が新鮮なのがよくわかる。
結局、完食してしまうのだが笑

この後、予約をしていた、
「フォレストアドベンチャーフジ」に向かう。
僕は高所恐怖症なので、
一番、低そうな「キャノピーコース」にトライをした。
それでも、結構、高い。。。。
安全の為にハーネスを付けるのだが、
それでも怖い。。

フォレストアドベンチャー

大体、所要時間は1時間から1時間半。
だんだん、難しくなってくるのだが、
こういう経験はそれこそ小学生ぐらいぶりなので、
非常に楽しかった。

涼しかったので、特に汗をそれほどかいてもいなかったが、
PICA富士吉田に泊まった人は、
「ふじやま温泉」がなんと、

大人 通常 1,700円 → 650円になるという!!!

これは行かないわけにはいかない。
という事で「ふじやま温泉」に入ってきた。
日本最大級の純木造浴室らしい。

ふじやま温泉

露天風呂も快適!

ふじやま温泉ふじ2

温泉は通常の温泉施設と一緒だが、
疲れた体にはしみわたる湯加減だ。
体の疲れをとり、さて帰るかという段になったのだが、
この後、まんまと中央道の渋滞にハマりにハマる。。。

結局、帰ったのは夜中近くなってしまった。

今回は様々な教訓を勉強した。
スノーピークの会員カードを提示すれば、
割引があったのに!とか、
次回は昼過ぎには設営終えるようにアーリーチェックインを目指し
&遅めのチェックアウトができるかどうか確認する。
また、今回のように、後につめつめで予定を組まない等だ笑

次のキャンプはまだ未定だが、
この教訓を生かし、次回はもっとスムーズにいけるように
攻略しようっと!!!

だが、性格的にどうしても予定を詰め込みたくなるのだが。。。





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