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スノ―ピーカーへの道 瞬殺でプラチナ会員!

キャンプの超~初心者がなぜ、 スノ―ピーカーになり、瞬殺でプラチナ会員になったのか? ズブズブとスノーピークとキャンプにハマっていく道筋を辿る。

「富士オートキャンプ場ふもと村」に行ってきた!パート2 キャンパーズクラブ編

   

カヤック

今回は「富士オートキャンプ場ふもと村」パート2!
という事で、前回の続きから書いていきたい。

リビシェルロングをやっと建て終わったぐらいで、
初参加の某キャンパーズクラブの、
イベントの第一弾に参加する事になった。
もちろん、初参加の僕の紹介もある。

キャンパーズクラブやキャンピングクラブとは、
地域や趣向が同じようなキャンパー達が集い、
1家族では限界のあるキャンプ遊びや、
情報共有を行い、お互いが助け合うという
趣旨のクラブである。

一応、クラブによって入会金、
年会費は決まっているらしいが、
それもまちまちだろう。

今回はそのキャンパーズクラブの利点を
メインに記載していこう!

僕は今回、参加した最大の理由は、
やはり

「一人や一家族でのキャンプだと限界がある」

と早くも2回のキャンプ体験で見抜いていたからだ笑

簡単に言えば既に、

「マンネリ化」

が見え隠れしてきたということである。

流石に道具もこれ以上買えないし、
(買っても更に設営地獄に入るし)
基本は僕一人で全てをこなす事を考えると、
タイムスケジュール的に無理がある。

特に1泊2日の工程で、
初心者の僕のタイムスケジュールだと、

10時~13時ぐらいでやっと全部のセッティング完了。
13時~14時 昼
14時~16時 自由行動
16時~20時 炭おこし、食事、焚火
20時~21時 入浴
22時~23時 就寝

6時~7時 朝食
7時~11時 だらだら撤収

こう見ると、正直ほとんど余裕がない。
自由行動はたった14時~16時の2時間である笑

他はほぼ動きっぱなしだ。

今回のキャンパーズクラブのメンバーは、
2泊3日が多かったが、
僕も次回は2泊3日がいいかなと思っている。

上記のスケジュールだと本当にゆっくりしている
時間は皆無に近い。
設営と撤収をする為にキャンプをやっている気分に、
既になってきている。

2泊3日であれば、完全に2日目はフリーに使用できる。

単独の2泊3日だとちょっと遠出をすると、
テントが不安だが(盗難もあるらしいしね)
その点、キャンパーズクラブなら、
誰かしらサイトの近くにいる。
区画サイトなら隣どうしは同じキャンパーズクラブ同士。
周りの目も光っている。

更に上記したように一家族では様々な限界がある
キャンプも複数家族であればいろいろな体験ができる。
特にもろもろのイベント周りだ。

早速、キャンパーズの皆さまに自己紹介をし、
第一弾のイベントである。
大きなバトミントンで得点を競うゲームに参加した。
こういうイベント事はやはり一家族だけだと、かなり難しい。
やっても、対して盛り上がらない笑

お友達家族同士でもなぁなぁになりがちだが、
こういうキャンパーズクラブのメンバーだと、
適度な距離感があるので、
イベント事は盛り上がる笑
更にちゃんとした景品も用意されている。

特に子供がいる家族は、
みんな子供も連れてきているので、
非常に助かるだろう。
子供同士は直ぐに仲良くなるからである。

初参加のゲームで運よく僕は、
高得点を獲得し、なんと狙っていた

「コールマン ライト LEDストリングフェスライト」

コールマン

をゲットした!
これを購入しようとしていたので、
本当にうれしかった!

こういうイベント事がとてもいい。

イベントが終わり、
サイトに戻り、設営を再開していると、
今度はみんなで、湖でカヤックやサップをやるというので、
また、設営を中断しそちらに向かった。

冒頭の写真の様なカヤックをメンバー個人が、
持ち寄り、みんなで遊ぶのだ。

こういう遊びも一家族だと本当に限界がある。
カヤックもサップも僕は購入する余力がないのだが、
やってみたい気持ちはあるからだ。
それを、イベントとして組み込んで、
みんなで楽しめるというのは非常に良い!
キャンプ遊びの幅がいきなり広がるからだ。

それにこういうイベントが入る事で、
一人だと

「面倒くさいからいいか」

的になってしまう所を、
みんなが行くからとりあえずいかないと的な、
義務感で行ったとしても、
結果として非常に楽しめたという事になる。

要するに、一人で仕切るキャンプだと、
なぁなぁになってしまうのだが、
集団だと統率があり、
多くの体験ができるという事である。

カヤックやサップで十分遊んだ後、
他のクラブのメンバーは、
温泉に立ち寄って行くという事だったが、
僕はまだ、完全に全てをセッティングできていなく、
更に夕食の準備、焚火等もやる事を
考慮するととても温泉でゆっくりなんて事は
考えられなく(上のスケジュールを見ればお分かりの通り笑)
メンバーとは別れて、直ぐにサイトに帰った。

ふもと村に戻り、
炭起こし~夕食~焚火という流れだが、
ここで実践投入が初めての
「ジカロテーブル」の登場だ。

ジカロテーブルは使い勝手はいいのだが、

1点だけ、

「火をおこす時だけ、テントが怖い笑」

ジカロテーブルは
その先にマルチファンクションテーブルを
連結するのだが、当然、なるべくなら、
テントに近い所でやりたい。

ジカロテーブル2

特にテーブル部分はテント内に設置したい為に、
テントの前の跳ね上げのぎりぎり部分に
焚火台を設置するのだが、

「チャコスタ等で炭火を起こすと、
 テント前の跳ね上げの部分に
 火の粉で穴があきそうで怖い!!!」

のである。

だから、僕はヒヤヒヤしてみていた。
特にチャコスタから焚火台に炭を
落とす時に大量の火の粉が舞いあがるので、
口とかでふ~ふ~火の粉を外に追い出して
(どう考えても無駄だと思うが、本人は必至笑)
なんとか、穴は開かずにすんだ。

後から思ったのだが、ここは安全策を取って、
次回はもっと離れた所で、火をおこし、
炭火を焚火台にあけた段階で、
炭火台ごと移動した方が良さそうである。

なんとか無事に炭火を起こし、
さて料理なのだが、
基本、男料理なので、

「焼き」しかしない笑

しかし、

「もう牛肉焼くのは飽きた笑」

もういいかな笑
この春から既に5回もバーベキューも含め、
肉を焼いていると、流石に飽きてくる。

という事で、次回からは、
別のキャンプメニューを考えなくては。。。。

焚火に関しては、焚火台から、
網をセッティングできるグリルブリッジを外し、
一部、ジカロテーブルを取り外して、
場所を移動した。

前回、書いた「ペトロマックス」の防火グローブがあれば、
思いっきり燃えている炭がのった、
焚火台でも平気で持って移動できる。

テントから離れた所で焚火台を設置し、
前回はもう余裕がなくて
じっくり焚火を愛でる事ができなかったが、
今回は薪の束を最後まで燃え尽きるまで、
酒を飲みながら焚くことができた。
タイムスケジュールの読みがここでも活かされた笑
(なんか仕事上、どうしてもバッファを読まないと、
 気が済まない性格笑)

焚火も最後まで効率よく焚こうとすると、
結構、面白い。
こっちの面はまだ燃えきっていないから、
反対側にして、息を吹きかけて等、
なかなか戦略性もあるからだ笑

本当に炎を見て酒を飲むってのは、
最高の贅沢の一つだと僕は思っている。
これだけでもキャンプを始めた意味がある。

そうそう、ここで僕の便利グッズ的な話だが、
既にもう使われている方も多いと思うが、

ロゴスの極厚アルミホイルを僕は、
焚火台にも敷いている。

ロゴス

このロゴスのアルミホイルは、
本気で

「極厚」

これはバーベキュー時に、
バーベキューコンロには使用していたのだが、
前回の自宅駐車場バーベキューで、
ジカロテーブルを使用した時に、

「この肉厚加減なら、焚火台も楽勝じゃね?」

という事で、使用し始めたのだが、
ものすごくいい!
とにかく後片づけがむちゃくちゃ楽!

焚火台の上に、流石に1枚だと破れる可能性もあるので、
十字に2枚敷き、その上にアルミホイルを破らないように、
気をつけて炭床を置く(重いし、角があるからね)
これを上司に言ったら

「せっかく焚火台に穴があいて空気の通り道があるのに、
 ふさいじゃうじゃん」

というごもっともな意見を頂戴したのだが笑
そこまで密閉されていいないので、
あまり影響は感じられない。

それよりも

「片づけるのが本気で、、早くて、楽!!!!」

僕は炭火が終わって、その上から木をくべて、
焚火をおこすのだが、
焚火の炎でもロゴスのアルミホイルは、
びくともしない笑

この夜、結構、雨が降ったので、
夜中に

「あ~焚火台ぐちゃぐちゃかなぁ」

と思っていたのだが、
アルミホイルをただ丸めるだけで終わり!
なんちゅーほんとに楽なんだ!

前回は何も敷いていなかったので、
焚火台の間に入った灰等を、
拭くのに時間がかなりかかってしまったが、
今回はなんと3秒!(いいすぎかな笑)

僕にとっては必需品になったのだった。

ただ1点、このアルミホイルで包んで、
ジャガイモを蒸し焼きにしようと思ったのだが、

「全然、極厚過ぎて火が通らん。。。。」

なので、ジャガイモ等は普通のアルミホイルを
使用する事をお勧めする笑

という事で、またまた、
長くなってきたので次回へと続く。。。












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