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スノ―ピーカーへの道 瞬殺でプラチナ会員!

キャンプの超~初心者がなぜ、 スノ―ピーカーになり、瞬殺でプラチナ会員になったのか? ズブズブとスノーピークとキャンプにハマっていく道筋を辿る。

「富士オートキャンプ場ふもと村」に行ってきた!パート1 道具の話編

   

ふもと村

「富士オートキャンプ場ふもと村」に行ってきた!

という事で、今回は富士オートキャンプ場ふもと村、
について書いていきたい。

更に今回、実践投入が初めての
「ジカロテーブル」の使用感や
他のニュー道具系もお伝えしたい。

更に更に、今回は会社の同僚の方からお誘い頂いた、
某キャンパーズクラブにゲストとして参加させて頂いたので、
その利点等も書いていきたい。

ふもと村はかの有名な「ふもとっぱら」キャンプ場のすぐ近く。
本当に車で5分ぐらいの所にある。

7月の3連休の真ん中、日曜から入り、
月曜日帰宅という1泊2日コースだ。
某キャンンパーズクラブの方々は
2泊3日で先行して入っていて、僕は、
ご紹介頂いた同僚と同じ日程の1泊で入った。

自宅を早めに出発し、現地に到着したのは10時前ぐらい。
区画は15×15メートルと非常に広い!!!

区画

これならリビシェルロングにドックドーム連結もいけそうな勢いだ笑

という事で、前回は設営撤収地獄にハマったので、
とにかく、素早くリビシェルロングの設営に動く。

Aフレームを立ち上げ、Cフレームを入れる。
ここでちょっとトラブルが、、、

なんと、Cフレームが歪んでいるではないか!
う~恐らく、前回、自宅の駐車場でバーベキューをした時に、
建ててみたのだが、なんらかの原因で歪んでしまったのかもしれない、、
撤収時は相当、酔っぱらっていたので、全く気がつかなかったが、
オーマイガー。。。

まぁ、ここで悩んでも仕方がなく、建ててみる事にした。
見た目的にはそんなに問題になるわけでもないので、
基本、キャンプ中は「無視」する事に決めた笑

順調に設営作業を進める。
今回で都合、3回目の設営になるが、
僕は攻略好きなので、だんだんテント設営も攻略できてきた笑

前回のキャンプ時に気付いた事も細々取り入れている。
まず、設営時には「グローブか軍手が必要だ」と思ったのだ。
結構、キャンプは手を使う事が多い。
特に僕がもっているような大型幕だと、
張るのもにグローブ等があった方が断然楽である。

前回は素手で設営していたが、
フレームをピンに差し込む時にも、
素手だと滑るが、グリップ力があるゴム手袋等だと、
滑らず、刺す事ができたり、当然、ペグ打ちもしやすい。

既に熱いものを持つ用途としては、
こちらの「ペトロマックス」の防火グローブを
購入していた。

ペトロマックス

ちなみに、こちらの防火グローブは、
使い心地は最高だ!

強度、摩耗に強く、耐熱・耐火性に優れたアラミド繊維を使用したグローブ。
約300度まで対応可能。

というメーカーの説明そのままの性能。
これさえあれば、焚火台で炭火が起きている状態でも、
全然平気で運ぶことができる!

という事でグローブは持っているのだが、
防火がメインのグローブの為、
ペグ打ちや設営等には使えない。
何といっても肘ぐらいまで隠れそうなグローブなので、
とり回しが悪すぎるし、指先も防火がメインなので、
余裕がありすぎ、繊細な動きができない。

かといって、キャンプ道具のグローブは、
結構、この既に持っている防火グローブとかぶる機能が多い。
それに、熱系は防火グローブに任せられるので、
もっと軽快な感じのグローブが欲しいと思ったのだ。

それで、最近、登山も気になり始めたので、
モンベル等のお店も見に行ったのだが、
どうも、ちょっと趣向が違う。
こんどは反対にしなやか過ぎるのだ。

もっと、ガンガンペグ打ちするとか、
フレームを扱うといった場合に使用できる、強度が欲しい。
要するに雑な扱いをする場合のグローブという事だ。

本当はもっといい物を購入しようと思ったのだが、
結局、なかなかいい物が見つからず、
最悪、軍手でもいいやと思い、現地のコンビニで、
購入したのが、何かの作業用のラバーグリップがある軍手みたいなもの。
ワークマン等で売っている感じの手袋だが、

「正直、これで全然、事足りた笑」

特に、フレームを差し込む時や、
ペグ打ちには抜群のグリップ力を発揮し、
素手でやるよりも格段に効率が上がった気がする。

「流石の職人道具!笑」

という事で、順調に一人で立ち上げる事ができた。
(写真撮り忘れた。。。)

ここで、細かい所だが、前回の設営時も

「超~汗だく」

になったので、今回はその汗だく対策として、
高機能タオルも購入しておいた。

モンベルのタオルである。
「クイックドライ スポーツタオル」

モンベルタオル

こちらのタオルは確かに汗を良く吸う。
速乾性もあるとのことだが、
それよりも、一番、びっくりしたのが、
焚火台で炭火料理をしている時に、
うっかり首にかけていたモンベルのタオルが、
焼き肉のたれ(ジャン)の皿をひっくりかえしてしまい、
思いっきり焼き肉のたれがタオル全体にかかってしまい。

「あ~買ったばっかりなのに、やっちまったぁぁぁぁ」

と、今までの経験上、ここまでべったりくっついたら、
幾ら洗ってもとれないなぁと思っていて、
急ぎ炊事場に向かったのだが、

「なんと、水で洗っただけで、
 どこに付いたのか分からないぐらい綺麗に!!!」

な、なんだ!この生地は!笑

すごい!凄すぎる!
糸自体は水を保水しない構造だからなのか、
この見事なたれの落ちっぷりに感動してしまった。
全く本来の機能とは違う所で感動しているのだが、
しかし、こういう事が目に見えると、
きっと機能性がこういう汚れも弾くんだろうなぁと、
実感するから素晴らしい。

という事で、設営に関してはなかなかスムーズに行った。

しかし、誤算はふもと村のサイトを見ると、
平地より5度ぐらい気温が低く、
更に林間サイトなので快適です的な事を、
書いてあって、本当にその通りの素晴らしい、
林間サイトなのだが、

「僕のサイトは結構な木漏れ日があり、
 スノーピークの製品はほぼ全部、
 「重い」ので、結局、汗だくで作業をすることになった笑」

今回、本当に改めて思った事は、

「スノーピークの製品は全部、重い!」

って事である。

リビシェルロングでインナー等を全部入れたら20キロぐらい。

ジカロテーブル            10.5キロ
マルチファンクションテーブル       5.7キロ
焚火台周りで            12~3キロ
フォールディングシェルフロング     5.7キロ

等など、とにかく重い!

毎回、毎回、キャンプをやる度に、
筋トレになっている笑

当然、セッティングだけで汗だくだ。

まぁ、これはしかたがない事で、
僕がスノーピークを購入した理由は

「しっかりしたキャンプ道具が欲しい」

という事であったからだ。

通常あるワンタッチ折りたたみ式で、
天板がアルミの薄いテーブル等が、
僕的にはあまり好みではないから
スノーピークにしたのだがら、仕方がない。

しかし、重い。。。。

テントのセッティングが終わるか、
終わらないかの段階で、
某キャンパーズクラブのイベントが始まった。

という事で、
長くなってきたので、また、次回へと続く。







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